ポイント還元率も高くて年会費が安くておすすめの格安ゴールドカード6選!

高い年会費は払いたくないけど、ゴールドカードの見栄えと高いポイント還元率が欲しい、そんなワガママさんにもオススメできるゴールドカードがあります。それが「格安ゴールドカード」です。格安ゴールドカードはオトクなカードですが、使い方には少しコツが必要です。そこで今回はそんな格安ゴールドカードのデメリットを理解した上で、有効に使い倒していくための活用方法をご紹介します。

年会費もポイント還元率も程々で、ステータスのあるゴールドカードが欲しい人へ

「格安ゴールドカード」が最適!

年会費が安く、ポイント還元率もそこそこ高い、けどステータス的にはゴールドカードが欲しい!というある種のワガママさんには、「格安ゴールドカード」という選択肢が最適です。

というのも一昔前までの普通のゴールドカードはステータスと限度額だけが高くなる傾向にあり、ポイント還元率や年会費についてはある程度ガマンしなければならないような仕上がりの物が多かったのです。

しかし、最近ではそんなユーザーの希望を叶えるようなゴールドカードが各社から登場しているのです。

それが「格安ゴールドカード」です。何だか格安SIMみたいで最先端っぽいですね。

この種類のカードは年会費やポイント還元率などが大変おトクになっており、通常のゴールドカードでは数万円する年会費が初年度無料になっていたり、あるいはかかっても数千円程度という場合が多くなっています。

「格安ゴールドカード」とは?

では、格安ゴールドカードとは、どの様なものなのでしょうか。

これは一般に年会費が安く、審査基準自体は通常のゴールドカードよりも低めで、その分通常のゴールドカードよりもサービスが限定されている、といった特徴を持つゴールドカードのことを指します。

ただし、もちろんカードデザインはゴールド色ですので、ひと目見て「あ、これはゴールドカードだな」とわかるようになっています。

「20代限定」など、年齢が指定されており、なおかつその年齢があまり高くない、という場合は通常のゴールドカードよりもいくらか易しめの審査基準となっていますので、厳しい審査基準を満たさなくてもゴールドカードを持てるという場合もあります。

つまり通常のゴールドカードよりも簡単に持てる可能性があるという事ですので、可能性が広がりますね。

格安ゴールドカードのオススメ一覧

格安ゴールドカードで有名なカードの年会費やポイン還元率などをご紹介していきます。思いの外、結構格安ゴールドカードは発行されているんですよ。

MUFGカード・ゴールド

年会費 1905円+税
初年度無料、他年会費割引あり
家族会員は1枚目無料、2枚から400円+税
国際ブランド MasterCard 、VISA、JCB
ポイント還元率 0.5%前後
申し込み年齢 18歳以上
追加可能カード ETC、家族、銀聯
旅行傷害保険 海外国内最高2000万円
ショッピング保険 年間限度額100万円

こちらのカードは申し込み年齢が18歳からと間口が広くなっているタイプのカードとなっています。

年会費も2000円ちょっとで済むので、1ヶ月換算だと約160円となります。コンビニで500mlのペットボトル飲料を買うとちょうどこのくらいの値段ですね。

またゴールドカードの特徴でもあるショッピング保険もしっかり付帯しています。月160円でショッピング保険などが付くと考えるとおトク感がありますね。

そして隠れた大きな特徴として、「最短翌営業日にカード発行可能」という嬉しいスピード感も持ち合わせています。

肝心のポイントについては、基本的に毎月のトータルの利用額につき1000円で1ポイントが貯まっていきます。

ちょっと付与率悪くない?と思われがちですが、ポイントが本当にお得なのかをジャッジする時はポイント付与率だけではなくポイント還元率をみる必要があります。

たとえば「500ポイントたまったらいくら分のnanacoポイントや商品などに交換できるか」という点でチェックしてみましょう。このポイント交換レートをポイント還元率といいますが、MUFGカードゴールドではこの還元率が0.5%前後が多く、一般的なクレジットカードに劣りません。また、利用総額に応じてボーナスポイントもどんどん貯まっていきますので、使えば使うほどお得になります。

他に、国内渡航便遅延保険という、旅行中に飛行機や手荷物が遅延した場合に発生したホテル代や衣服などの費用を最高2万円まで保証してくれる保険もあり、かゆいところに手が届く嬉しいカードとなっています。

さらに、三菱東京UFJ銀行を利用しているなど諸条件を満たすとATM利用料が優遇されるなど銀行系カードならではのサービスがあります。特にATM利用料は滅多に割引にならないので嬉しいサービスですね。

三井住友VISAゴールド

年会費 10000円+税
インターネット申し込みで初年度無料、他年会費割引あり
家族会員は1枚目無料、2枚目から1000円+税
国際ブランド VISA
ポイント還元率 0.5~1.0%前後
申し込み年齢 30歳以上
追加可能カード 家族、ETC、バーチャルカード、iD、WAON、PiTaPa
旅行傷害保険 海外国内最高5000万円
ショッピング保険 年間限度額300万円

こちらはクレジットカードのハイブランドの呼び声も高い三井住友カード発行のVISAゴールドカードです。

年会費は少しお高めで1万円がかかりますが、紙ベースの明細書の有無や返済方法などのオプション次第で年会費が最大60%オフになる裏技もあります。少しでも安くゴールドカードを持ちたい場合はぜひ利用してみましょう。

また、他の格安ゴールドカードに比べるとやや年会費がかかりますが、その分ゴールドデスクや空港ラウンジの無料サービス、24時間いつでも医師に電話で健康相談ができる無料サービスなど、ゴールドカードならではのVIPなサービスが付いて来ます。

他の格安ゴールドカードではついてこないことがあるので、申し込み前に把握しておきたい重要ポイントになりますね。特に健康相談ダイヤルについては中々便利で、救急車を呼んだりわざわざ病院に電話するほどでもないけど、誰か医療に詳しい人にちょっと相談したい時がありますよね。そんな時にぜひ利用したいものです。

その他にも、一般的なゴールドカードでも旅行傷害保険は契約者のみ保証となっている場合がありますが、三井住友VISAゴールドカードでは契約者ではないお子さまも保証してくれるという非常にありがたい保険が付いてきます。この家族特約は、三井住友VISAエグゼクティブ、ゴールド、プラチナカードのみに付帯しますのでゴールドカードならではのメリットと言えますね。家族特約の保証額はプラチナに行くほど高くなります。

カード発行にかかる時間はインターネット申し込みで最短3営業ですので、数あるクレジットカードの中でも迅速にカード発行を行ってくれるカードになります。そして定期的にギフトカードやポイントプレゼントキャンペーンを行っていることがあるので、少しでもお得に申し込もうかなと思い立ったらぜひ公式情報をチェックしてみましょう。

楽天ゴールドカード

年会費 2160円(税込)
家族会員1枚540円(税込)
国際ブランド MasterCard 、VISA、JCB
ポイント還元率 1.0~7.0%前後
申し込み年齢 20歳以上
追加可能カード 家族、ETC
旅行傷害保険 海外最高2000万円
ショッピング保険 なし

ポイントが貯まりやすいのが1番の特徴とも言えるのがこちらの楽天ゴールドカードです。

通常は100円につき1ポイントの付与となっていますが、楽天が提供するサービスを組み合わせて利用すると驚異のポイント付与率と還元率が見込めるのが最大の特徴です。

一例を挙げるとすれば楽天ゴールドカード、楽天市場アプリ、楽天モバイルなどの利用を組み合わせるとポイント7倍という驚異の特典があります。

楽天ヘビーユーザーであればあるほどポイントがざくざく貯まっていく、そんな1枚ですね。

付帯保険として、商品未着あんしん制度という楽天市場内での買い物で商品が届かない上に店舗と連絡が取れない!という事態になると請求そのものを取り消してもらえる保証や、ネット不正あんしん制度というネットでカードが不正使用された場合にその損害を全額補償してくれ、カードを紛失・盗難された場合も損害額を補償してくれるという嬉しいサービスが付いて来ます。

さらに発行スピードも目を見張るものがあり、おおよそ申し込みから約1週間程度でカードが手元に届くことになります。

最短3日でカード発行としているクレジットカード会社もありますが、その場合も多くは実質輸送時間を含めると手元にカードが届くまで1週間程度かかるといえます。手元に届くまでの時間を考えれば、楽天カードもスピード感あるクレジットカードと言えますね。

また、楽天Edyも無料で付けることができます。忙しいお昼時など小銭いらずでササッと決済できると大変助かりますね。レジの店員さんも大助かりなこと請け合いです。

そして、紹介や利用に応じてポイントがプレゼントされるキャンペーンが幅広く展開されているのでこちらも公式サイトで確認したいものです。他のカード会社に比べ、ポイントプレゼントの額が大きいのが特徴でもありますよ。

オリコカード Premium Gold iD×QUICPay

年会費 1950円(税込)
家族カードは年会費無料
国際ブランド MasterCard、JCB
ポイント還元率 0.5~1.2%前後
申し込み年齢 20歳以上
追加可能カード ETC、家族
旅行傷害保険 海外最高2000万円、国内最高1000万円、
ショッピング保険 年間最高100万円

信販会社であるオリコが発行するこちらのクレジットカードは電子マネーiDとQUICPayが付いてくるクレジットカードとなっています。

一般的なカードではiDかQUICPayのどちらかが付いて来る、ということはありますが、こちらのカードはなんと両方ともついてくるということで、コアな電子マネーユーザーなど人によっては使うごとに感動にむせび泣く(かもしれない)、そんな仕上がりとなっています。

電子マネーが出始めた頃は、「なにこれ使えるの?オモチャ?」という状態でしたが、利用可能店舗などが増えるにつれ日常生活に無くてはならない、むしろ無いと困る存在に変わりました。

当時はちょっと地方都市に行くとそもそも決済端末自体がなかったり、もうちょっと寂しい地域に行くと誰もそのカードを知らなかったりと散々な状況でしたが、時代は変わったのです。

とにかくそんな2大電子マネーが付いて来る、現代生活に欠かせないクレジットカードです。券面も洗練されプレミアム感溢れるデザインとなっていますよ。

また、ポイントは1000円に付き1スマイル(ポイント)が貯まっていきます。また年間利用額に応じ翌年の加算倍率が最大2倍になり、さらにPremium Gold iD会員 の場合はさらに20%加算されるなどポイントサービスも充実しています。

そして海外旅行傷害保険はなんと自動付帯となっています。利用付帯であるクレジットカードも多いのではこれは大変嬉しいですね。旅行のサポートとして、ゴルフ場や国内外のホテル、レクリエーション施設など様々な施設・サービスをこちらのカードを提示するか専用サイトから予約すると会員優待価格で利用できるサービスも付いてきます。

SBIゴールドカード

年会費 2500円+税
年間100万円以上の利用で翌年の年会費無料
家族会員は1枚目無料、2枚目から1000円+税
国際ブランド MasterCard
ポイント還元率 0.6~1.2%
申し込み年齢 20歳以上※学生不可
追加可能カード 家族
旅行傷害保険 海外国内最高5000万円
ショッピング保険 年間最高30万円

ネット専業銀行であるSBI銀行の子会社であるSBIカードが発行するこちらのカード。

旅行傷害保険では最高5000万円まで保証され、旅行に同行した家族まで保証してくれる場合があるなど充実の手厚い保証を持ったカードとなっています。

特に、海外での賠償責任保険では本人の場合最高5000万円、家族の場合でも最高2500万円まで保証してくれるなど、格安ゴールドカードでは類を見ない手厚い保証となっています。ただし、利用付帯となっているので渡航前に適用条件の確認をしておくとなお安心ですね。紛失・盗難保険ではインターネットで不正利用された場合も保証対応してくれるなど一通りの保証が揃っています。

また、マスターカードのゴールドカードとなると旅行において強い威力を発揮します。優待価格で航空券やホテル、海外要携帯電話、WiFiレンタルサービス、空港クローク、国際線手荷物宅配などのサービスを受けることができますよ。

ポイントに関しては1000円につき10ポイントが付与され、利用金額に応じてボーナスポイントがもらえます。貯まったポイントは現金に交換し引き落とし口座に振り込んでくれるなど銀行系カードならではのサービスがあるのも嬉しい点ですね。

そして、通常は1つの銀行口座を引落し口座として登録しますが、SBIカードでは最大5つの銀行口座を引落し口座として登録できます。複数の口座を登録しているとメインに使う引落し口座以外にも別の口座から返済したり、オンラインキャッシングの受け取り口座を選べるなど様々なメリットがあります。日常使いはもちろん、旅行用にも一役買ってくれるクレジットカードと言えるでしょう。

JCB GOLD EXTAGE

年会費 3000円+税
初年度年会費無料
家族会員は1枚目無料、2枚目から1000円+税
国際ブランド JCB
ポイント還元率 0.3~0.5%前後
申し込み年齢 20~29歳※学生不可
追加可能カード 家族、ETC、QUICPay
旅行傷害保険 海外国内最高5000万円
ショッピング保険 最高200万円

こちらは20代限定のJCBプロパーゴールドになります。何と言ってもただでさえステータスの高いJCBプロパー+天下のゴールドですから、その威光は目を見張るものがあります。

ただし通常のJCBゴールドカードに比べ年会費は半額となる代わりに旅行傷害保険は利用付帯、家族特約が付かないなどの制約があります(それでも格安ゴールドカードの面から見るとかなりハイスペックなゴールドカードと言えます)。しかし、申し込みから5年後の初回更新でJCBゴールドに切り替わるチャンスがあり、実際に切り替わると旅行傷害保険が一部自動付帯で家族特約もつき、各保障額も跳ね上がり、その他様々な保険が付いてきます。

また、JCB GOLD EXTAGEは単なる金色のカードではありません。もちろんJCBのゴールドカードサービスを利用することができるのです!

たとえば、ゴールドカード会員専用デスクの利用や空港ラウンジ無料利用などが可能となっているので、ゴールドカードの醍醐味をじっくりと堪能することもできます。もちろん、付帯する保険金もJCB一般カードに比べ高く設定されています。クレヒスを積み重ねればJCBゴールド(ORIGINAL SERIES) への切り替えも見えてくるので、更新が待ち遠しくなるかもしれませんね。

ポイントについては、Oki Dokiポイントが1000円につき1ポイント貯まっていきます。
さらに、新規入会後3ヵ月はポイント3倍、入会後4ヶ月目から1年まではポイント1.5倍、カードを20万円以上利用すれば翌年もポイント1.5倍、海外加盟店での利用でポイント2倍、Oki Dokiランドでカードを利用するとポイント3倍、スターバックスやアマゾンなど様々な提携先店舗でポイントが最大10倍となるなどポイント獲得のチャンスが至る所に散りばめられています。また様々なキャッバックやギフトカードプレゼントキャンペーンが実施されていることがあるので公式サイトを必ずチェックしたいものです。

格安ゴールドカードを使うなら知っておきたい注意点

旅行損害保険は一般のカード程度しかない

ここまで様々な格安ゴールドカードを紹介してきましたが、実は注意点と呼ぶべきポイントも存在します。

それは保険に関するものとなっています。年会費やその他諸々のグレードの兼ね合いでこういった格安ゴールドカードは一般に保険が少々薄いというのが特徴となっています。

例えば海外旅行保険は一般カード並の保険が通常ですし、国内旅行保険に関してはそもそも付帯していないものもあるので注意したいところです。

また保険が付帯していても一部自動付帯、残りは利用付帯など利用金額に応じて最高保証額が変動するカードもありますので旅行前に一度要項を確認したほうが良いでしょう。

ショッピング保険もゴールドカードより劣る

一般的にゴールドと呼ばれ年会費もゴリゴリかかる様なガッチリしたゴールドカード、今回は色んな意味合いを込めてガチゴールドと呼びますが、このガチゴールドカードに比べるとどうしても格安ゴールドカードはショッピング保険についても薄いという側面があります。

よく見てみたらそもそもショッピング保険がついていないという格安ゴールドカードもあるほどですので、いざという時に備えたいと思うのであれば注意深く契約内容を見たほうが良いでしょう。

空港ラウンジ

ガチゴールドカードでは国内の主要な空港のほとんどで空港ラウンジを利用することが出来ますが、格安ゴールドカードの場合はこの空港ラウンジが付帯していないというケースも見られます。ちなみに今回紹介した格安ゴールドカードで空港ラウンジが利用可能となっているものは、MUFGカード・ゴールド、楽天ゴールドカード、三井住友VISAゴールド、JCB GOLD EXTAGEとなっていますが、あくまでも主要空港のみ利用可能となっていることがあります。

出張や旅行で全国津々浦々、海外も行くよという場合は一度、どの空港ラウンジが利用可能となっているか確認したほうが安心です。

ゴールドカードと自慢するアイテムだと割り切って使おう

この様に機能面で見ていくと格安ゴールドカードはガチゴールドカードほどのスペックは持ち合わせていない事がわかります。その為、もうこの際格安ゴールドカードについては「ゴールドカード持ってますよアピール」に使う為の演出アイテムくらいに思っておいた方が良いでしょう。

しかし格安ゴールドカードでも複数のカードデザインを選べたり、非常に洗練されたデザインのカードもありますので、そういった部分での「見た目」対策はバッチリといえますよ。

まとめ

今回はゴールドカードの中でも年会費が安く取得も比較的簡単だと言われる格安ゴールドカードについて紹介してきました。これらのカードは機能性はゴールドカードとして最低限のスペックのみを持ち合わせている代わりに年会費など必要経費の部分や取得難易度の部分が通常よりも低くなっていることが特徴だとわかりましたね。ただしゴールドカードはゴールドカードですから、自分をさりげなく演出したい時などにはこちらのカードをゲットしておきたいところです。