イオンカードの審査の流れとポイントプログラムの詳細

イオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュなど、この中のいずれかの店名を聞いた事はありませんか?これらは全て、イオングループの店舗です。日本全国津々浦々にあるイオングループ。そのイオングループで様々な優待が受けられるカードがイオンカードになります。もちろん盗難保証やキャッシングなど一般的なクレジットカードの機能もしっかりと持ち合わせているため、日常のお買い物からちょっと大きなお買い物などにもぴったりな設計となっています。では詳しく見ていきましょう。

イオンカードの基本情報

年会費無料で主婦でも審査に通る持ちやすさ

先ほどのイオングループからも分かるように、流通系カードの代表格とも言えるイオンカードですが、イオングループの主なお客様には主婦の方も多いため主婦の方にも持ってもらおうと審査は比較的通りやすい傾向にある、と巷では噂になっています。

日本国内のクレジットカードは発行元ごとにプロパー、流通系、信販系、銀行系などに分類されますが、特に主婦のお客様も多い流通系カードについては比較的審査が易しい方だと言われているのです。

実際、公式サイトの申し込み条件をみると「18歳以上で電話連絡可能な方※高校生不可」と明記されています。他社カードによっては20歳以上、24歳以上、30歳以上など年齢制限が課されているケースもあるので、イオンカードは申し込みの窓口は広いと言えますね。

クレジットカードにキャッシュカード機能、WAON機能の付いたものもある

イオンカードと一口に言っても、実は数種類あります。基本となるカードは今回主にご紹介するカードになりますが、この基本カードにキャッシュカード機能が付いたもの、WAON機能が付いたもの、JALマイレージバンクとWAON機能が付いたもの、Suica機能が付いたものなど実に多種多様なラインナップがイオンカードには揃えられています。

もちろんどのカードを申し込んでも原則イオンカードの優待は受けられますので、ライフスタイルに合わせたカードをチョイスしておきたいところですね。

また、カードの種類がありすぎて違いとかよく分からないよ?!という方もご安心ください。このあとご紹介するイオンカードの特徴やポイントプログラムは原則どのイオンカードにも付いてきますので、まずはその基本システムを押さえておくことがイオンカードを理解するキーとなります。そうすると多種多様なイオンカードは、基本システムにマイルや電子マネーなどの機能がカード毎に+αされているんだな、という認識になります。

イオンでは還元率は1%でWAONポイントが貯まる

イオンカードではクレジットでの利用200円ごとに1ポイントのときめきポイントが通常ついてきますが、このあとご紹介するポイント優待プログラムをちょっとコツを掴んで活用するだけでポイント還元率は1.0%にもなります。貯まったポイントはWAONポイントに移行したり、商品と交換したりオンラインショッピングでの支払いに使うことができます。より詳しいポイントを貯めるコツはこのあと詳しくご紹介します。

国際ブランドはVISA、MasterCard、JCBの3種

そして、選べる国際ブランドはVISA、MasterCard、JCBとメジャーどころが3つも揃っています。もし既に何らかのクレジットカードを持っていれば、その国際ブランドと被らない国際ブランドを選んでみてはいかがでしょうか。それぞれ国内にのみ強いのか、海外でも強いのか特色がありますので、JCBばかり3枚持つよりも、バランスよく国際ブランドを揃えてみると利用できる店舗数が広がります。またゴールドカードにランクアップした際はより手厚いサービスを受けることができますね。

3社とも、ゴールドカードのサービスは少しずつ異なりますので、やはり1社ばかりの国際ブランドを持つより幅広く国際ブランドを揃えた方が何かとお得にもなります。

JCBブランド限定のディズニー・デザインもラインナップ!

幅広くラインナップされたイオンカードですが、日本でも昔から人気が根強いディズニーデザインのイオンカードを手にすることも可能となっています。こちらのデザインは切手にミッキーマウスが可愛らしく描かれ、外国から届くエアーメールのようなお洒落な券面となっています。ディズニーデザインを選ぶと国際ブランはJCBになります。

イオンカードの審査の流れ

イオンカードの審査

では、このイオンカードの審査についてはどうなっているのでしょうか?

先ほどこの記事の冒頭で「イオンカードは主婦でも通る」という事をお伝えしましたが、これは本当です。

というより、イオンのお客様というのはやはり日々の買い物に来られる主婦の方が非常に大きな割合をしめています。そうなるとやはりイオンとしては自社系列のクレジットカードを発行してたくさんの主婦にイオンで買い物をして貰いたい!と考える様になりますよね。

そこで出てきたのがこのイオンカードですから、これで主婦の審査を厳しくしていたら本末転倒どころの騒ぎではありません。

そういう経緯で、こちらのイオンカードは主婦でも審査に通りやすいと言われているのです。

またイオンカードの在籍確認ですが、こちらはほとんどのケースで在籍確認はありません。繰り返します。イオンカードはほとんど在籍確認はありません。

ただし「イオン側でどうしても確認しなければならないと判断した場合」については個人名で職場に電話がかかってきます。

これは主に

  • 申込時にパート先として登録している会社と、過去に他社クレジットカードなどで登録している会社が違う
  • 姓は違うものの、下の名前、生年月日、勤務先が一致する人の類似データがあり、それがブラック状態で出てきた場合
  • その他クレヒス上少し確認したいと思えるような問題のある場合

という場合で、通常の場合は電話がかかってくることはありません。また専業主婦の場合はそもそも職場が自宅ですので、在籍確認の心配は必要ありません。ただ、配偶者の勤務先を記入している場合でキャッシングなどを付けて申し込んでいる場合などにはそちらに配偶者の在籍確認が入るケースは否定できません。

イオンカードの申込方法と受取方法

イオンカードを申し込む方法は大きく2つあり、インターネット申込と店頭申込があります。どちらの方法も最短で即日仮カードまたはカード発行をしてもらうことが可能となっていますが、若干の注意点がありますので詳しく見ていきましょう。

インターネット申込では「カード店頭受取り」と「自宅受取り」の2タイプの方法を選びカードを受け取る事になります。

最短でカードを手にしたい場合は、申し込みフォームを記入し「カード店頭受取り」を選びます(満20歳以上対象)。申し込みを完了すると30分程度で審査結果がメールに届きますので、メールに記載されている店舗(イオン銀行)まで出向き、「即時発行カード」を受け取るとイオングループでクレジットカードの利用を始めることができます。注意点としては、この店頭受取りができるカードはWAON一体型のカードであること、即時発行カードは仮カードのようなものですのでキャッシングなど一部機能が制限されているという点です。

仮カードですので後日郵送されてくる本カードに相当するカードの到着まで限定的機能でカードを利用することになります。

また、インターネット申込で自宅受取を選択した場合は原則ネット上で手続きが完結しますが、離島など一部地域では本人限定受取郵便でカードが郵送されることがあります。

店頭申込では週末などイオン内などに特設窓口が組まれ店頭で申し込むことができます。

その時にポイントプレゼントなど特典が用意されていることがありますが、この入会特典も、インターネット入会の特典のほうが多いことがあるのでよく比較検討する必要があります。

また、店頭申込も即日は仮カードを発行してくれますが機能が限定されているため後日郵送される本カードを受取る必要があります。

イオンカードのポイントプログラムの詳細

基本の還元率は0.5%。イオングループ店舗でポイント2倍

さて、お得に買い物をするには賢くポイントを貯めるというのもコツの1つになります。

イオンカードのポイントプログラムでは200円につき1ポイントが付きますが、イオングループ対象店舗でカードを利用するとポイントがいつでも2倍になるサービスがあります。対象店舗はイオンの他、ダイエー、マックスバリュ、ザ・ビック、未来屋書店など多数の店舗が対象となっています。

またその他にカード利用でポイントが2倍となるお得なチャンスが以下のように用意されています。

  • 毎月10日のときめきWポイントデー
  • 毎月5の付く日はお客さまわくわくデー(5日、15日、25日が対象日)

さらに、映画館やカラオケ、遊園地など様々な施設で優待が受けられますので上手に活用するとお得なクレジットライフが送れます。

WAONポイントに交換できるときめきポイントプログラム

コツコツためたポイントですが、ライフスタイルに合わせ交換先が用意されています。

WAONポイントに交換

貯めたポイントはWAONポイントに移行し、イオングループでのお買い物に使うといった方も多いのではないでしょうか。毎日のお買い物に使うも良し、プチ贅沢にちょっと良いお肉を買うも良し、ライフスタイルに合わせた使いみちを探してみましょう。

また、イオンSuicaカードやイオンNEXCO中日本カードなどでは貯ったポイントをSuicaにチャージしたりETC無料通行に移行したりと提携先に移行も出来ます。

商品へ交換

ポイントは家電や食料品、商品券などとも交換ができます。普段は買わないけどあると良いもの、例えばダイエットグッズや美容グッズ、美味しいスイーツやお肉など日常を彩るのに相応しい商品が多数揃っていますよ。

ネットショッピングに充当

貯めたポイントはイオンショッピングサイトでのお買い物で使うことができます。

例えば、ワイン通販サイトやスポーツ専門店、アパレル、女性向けライフスタイル提案サイト、ハンドメイドネクタイ専門店、子供向けおもちゃ専門店、あそびの雑貨店などさまざまなこだわりをもったネットショップが揃っていますのでネットサーフィンするのもなかなか楽しいですよ。

お客様感謝デーでは料金5%オフ

さらにお得に利用するには、毎月20日・30日の「クレジットカードまたはWAONでのお買物代金が5%オフとなるお客さま感謝デー」にお買い物をすると良いかもしれません。

たとえば3千円のお買い物をした場合、5%オフになると2850円と150円のお得、1万円のお買い物をした場合は9500円と500円もお得になります。

貯めたポイントをWAONポイントに移行しそれをお買い物に充てて・・・と手間をかけなくても、20日と30日にカード払いにすると自動的に5%オフになるので手間がかかりませんし、なおかつ大変お得ですね!

また、イオンカードを使い続けるとある日突然ゴールドカードへのインビテーションが届くことがあります。イオンのゴールドカードは年会費無料にも関わらずさらに手厚い保障やイオンラウンジの利用など様々な特典が付いてきますのでぜひ狙ってみたいですね。

イオンゴールドカードは当サイト内でも詳しくご紹介していますのでぜひ情報をキャッチアップしてみてください。大変お得なゴールドカードとなっていますよ。

イオンカードの特典

優待パスポートやバースデーパスポートなどの優待特典がある

イオンカードを常日頃利用してくださるお客様に向けて特別にバースデーパスポートという優待が届くことがあります。バースデーパスポートの中身は、誕生日月の中で「都合の付くお好きな日」まるまる1日有効の、食料品・日用品・衣料品・暮らしの品・ブランドランジェリーなど様々な商品をクレジット払いにすると5~19%オフとなる優待券となります。まる1日有効ですので、1日に何度も使えて大変オトクですね。ただ、お客様感謝デーなど既存のキャンペーン日との併用はできませんので、特別企画日は避けて利用すると有効に使えますね。

また、イオンには優待パスポートというものもあります。

直近では2014年に発行された「イオン上場40周年記念株主さま ご優待パスポート」というものがこれに当たります。つまり株主向けのパスポートですね。

このパスポートを持ってイオンに出向くと、出向いた日がまる一日優待デーとなります。おおよその特典としては先ほどのバースデーパスポートに近いものがありますが、この優待パスポートとイオンカードを持ってイオンに買い物に行くと最大で20%の割引が受けられるというサービスになっていました。こちらも今後定期的に株主に届けられる事になるのではないでしょうか。

55歳以上の方はGGマーク付きカードが持てる

イオンカードでは55歳以上のグランドジェネレーションのみが申し込めるカードを発行しています。そのカードには「GG」のロゴが印字されます。また、通常のイオンカードのポイント優待や5%オフ日に加え、55歳以上の方は、毎月15日のG.G感謝デーに、イオングループなど対象店舗にてクレジットでお買い物をすると5%オフになるサービスがあります。イオンカード自体に様々なオトクが散りばめられていますが、55歳以上になるとさらにオトクにお買い物ができますね。

大事な事なのでもう一度。イオンカードのGGというのは「グランド・ジェネレーション」の意味です。少し前にネット上でも何かとこのGGという言葉が物議をかもしましたが、特に変な意味ではありませんので覚えておきましょう。

キャッシング機能について

急な出費でも大丈夫!利用できるATMはとても多い

イオンカードには急な出費の時などに大助かりなキャッシングサービスもしっかりと付いています。利用枠は1千~300万円までと少額からまとまった額まで対応できるように設計されています。

ちょっと数千円足りないわという時から、ご祝儀や入院などで急にお金が必要になってしまったという場合にも迅速にキャッシングを利用することが可能となっています。

また、キャッシングを実際に利用するにはCD・ATMにカードを挿入しお借入ボタンなどを操作しお金を引き出します。そのCD・ATMですが都市銀行、地方銀行、信用金庫、コンビニATMなど対応機器は全国に約15万台ありますのでいざという時に助かりますね。

そして、海外でもキャッシングが利用可能となっています。利用可能ATMは世界150カ国以上96万台もあり、渡航先で手持ちが少なくなってしまった場合やチップなどカード払いできない支払いのために現地通貨を調達できる嬉しいサービスですね。

イオン銀行ATMであればATM利用手数料が無料!

キャッシングや返済ををATMやCDで利用すると108~216円の手数料がかかりますが、イオン銀行ATMで借り入れや返済をするとその手数料が無料となる嬉しいサービスがあります。借り入れや返済の度に手数料がかかると、ちょっとした出費になりますよね。しかし、イオン銀行ATMを利用すればその分節約にもなりますので、最寄りにイオン銀行がありましたら利用しない手はないでしょう。

また、ゆうちょ銀行ATMでの借り入れ・リボ返済時のATM手数料も無料となっており、イオンカード会員が利用しやすい環境作りに力を入れているのが伺えますね。

ATMやCDまで行かなくても、ネットや電話からでもキャッシング可能

また、キャッシング時はATMまで行かないと借りれないの?という疑問があるかもしれませんが、実はインターネットや電話からでも利用可能となっています。

仕事や子育てでATMまで行く時間がないときなどの利用に便利ですよ。ネットや電話から平日9時~15時までの銀行営業時間内に手続きが完了すると最短即日で口座振込をしてもらえます。平日15時以降に手続きした場合は翌営業日午前中の振込になります。しかも振込手数料は無料となっていますし、時間がない方でも安心して利用できますね。

リボ払いでの返済は随時ATMからもOK

返済の支払い方法ですが、一回払いとリボ払いを選択出来ます(※海外キャッシングはリボ払いのみ)。リボ払いでは、月々3千円から返済可能となっているなど毎月の支払いを低く抑えられるメリットがあります。また、ボーナスなど少しお金に余裕がある時に1千円単位で随時提携ATMから返済することも可能です。手数料や利息などが毎月かかるとそれなりの金額になりますので、返済できる時になるべく返済しておきたいものですね。繰り返しになりますが、イオン銀行ATMから返済する場合は手数料無料になりますよ。

まとめ

今回は主婦の味方的な色合いの濃いクレジットカードである「イオンカード」について紹介してきました。よくお買い物に行くとイオン系列のお店のレジなど至る所にこのイオンカードのポップや広告が出ていますので、目にしていて気になっていたという方も多いのではないでしょうか。こちらのイオンカードは審査の面で専業主婦にとって非常に有利となっており、専業主婦であればまず持っておきたい1枚といっても決して過言ではありません。その他イオン系列でのお買い物にはもってこいのスペックですので、まずはこの1枚は押さえておきましょう。