三菱東京UFJ銀行の普通預金とスーパー普通預金の違いは何?メリットとデメリットを比較

スーパー普通預金

三菱東京UFJ銀行の普通預金口座は2種類あって、普通預金以外に、スーパー普通預金(メインバンクプラス)というサービスを選ぶこともできるようになっています。

どちらも普通預金という点では同じなのですが、振込手数料など、細かい部分に違いがあるようで、ここでは、普通預金とスーパー普通預金の違いについて比較し、どちらのサービスが良いのかを比べてみました。

普通預金とスーパー普通預金の違い

三菱東京UFJ銀行の普通預金とスーパー普通預金のサービス資料と取り寄せて比較してみた結果、以下の違いがあるということがわかりました。

金利の違い

銀行にお金を預けていると、金利によって徐々に残高が増えて行く仕組みとなっています。

普通預金とスーパー普通預金の違いの一つに、この金利の計算方法の違いが挙げられます。

普通預金には、通常通りの円預金金利が適用されますが、スーパー普通預金の場合は、段階金利型と全額保護型の2つのタイプから選ぶことができます。

段階金利型とは残高に応じて金利が上がって行く形で、100万円なら○%、300万円なら○%と段階的に増えて行きます。

全額保護型の場合は、そういった段階的に金利が増えて行く事はありません。

とすると、段階金利型を選んだ方がおトクだと思うのですが、段階金利型を選択した場合は、ペイオフの対象となるため、万が一銀行が破綻した際、預金保護の対象が1000万円までのため、1000万円以上預けていた預金に関しては保証されません。

一方で、全額保護型は、銀行が破綻した場合でも、全額保証されるタイプのため、1000万円以上預けていたとしても安心です。

ですが、実際に金利を見てみると、段階型金利の場合でも、全額保護型の場合でも、スーパー普通預金ではなく普通預金の金利と変らず、2016年3月現在、年0.001%となっています。

マイナス金利などがニュースで取りざたされていますが、現在日本は過去に例を見ない程の超低金利となっているため、銀行にお金を預けていても金利で残高が増えるということはほとんどありません。

なので、金利という点で比較すると、仕組みは違うものの、普通預金とスーパー普通預金に違いは無いと言えます。

優遇内容が違う

普通預金は、契約したからといって得にサービスの優遇を受けれることはありませんが、スーパー普通預金の場合は、三菱東京UFJ銀行の利用状況に応じて、「ホワイトステージ」「シルバーステージ」「プラチナステージ」の3種類があり、それぞれのステージに応じて優遇を受けることができます。

ホワイトステージ

ホワイトステージは、まず三菱東京UFJダイレクトという三菱東京UFJ銀行が提供しているインターネットバンキングに登録する必要があります。(三菱東京UFJダイレクトについては「三菱東京UFJダイレクトの申込方法と振込手数料などの詳細」で詳しく解説しています。)

このインターネットバンキングの登録は、どのステージでも必須の条件なのですが、ホワイトステージの場合は、それに加え、Eco通帳(インターネット通帳)の利用かMUFGカードなど、クレジットカードの利用最近の引き落とし、または、預金残高合計が10万円以上になるとホワイトステージとなります。

その際に受けられる優遇は一つだけで、三菱東京UFJ銀行のATM利用手数料が何回でも0円という優遇を受けることができます。

毎月20日から翌月19日までに1ヶ月毎の適用となるため、預金残高が10万円を切って条件にあてはまらなくなった場合は、翌月の20日以降は優遇を受けることができなくなります。

シルバーステージ

ホワイトステージの次のステージであるシルバーステージは、ホワイトステージよりも当然条件が厳しくなります。

条件は、ホワイトステージと同様、三菱東京UFJダイレクトの契約+給与の受取(10万円以上)またはNISA口座での投信つみたて(継続購入プラン)の自動振替、または、預金残高合計が30万円以上という条件です。

少し条件はきつくなりますが、条件をクリアしてシルバーステージになると、ホワイトステージの優遇に加え、提携先のコンビニATMの利用手数料が3回まで無料になるという優遇も受けることができます。

ローソンATMやE-net、セブン銀行のATMなど、主要なコンビニに置いているATMは全て対応しているため、近所のコンビニでも3回までは手数料無しでお金を降ろすことができるのでとてもおトクになります。

プラチナステージ

最後のプラチナステージは、かなり条件が厳しく設定されています。

三菱東京UFJダイレクトの登録に加え、住宅ローンの利用または借入残高が500万円以上、または預金残高合計500万円以上が条件となっています。

住宅ローンの利用や、預金が500万円以上無いとプラチナステージにはなることができないのですが、プラチナステージになった場合は、シルバーステージで受けることができた優遇に加え、三菱東京UFJダイレクト利用時に、他行あての振込手数料が3回まで0円となります。

他行宛の手数料は高額になるため、3回まで0円で利用できるというのはかなりおトクなサービスです。

※預金残高の合計とは、円普通預金だけでなく、外貨預金、投資信託、公共債、保険なども対象となっています。

スーパー普通預金と選ぶメリットとデメリット

上記でスーパー普通預金の特徴について紹介しましたが、普通預金との違いは、「ステージによって優遇がある」という点くらいです。

金利に違いは無いので、どちらを選んでも利息に違いはありませんが、お金を振り込んだり引き出したりする際にかかる手数料が、スーパー普通預金の場合は、ステージによって優遇を受けることができすため、単純に無駄なお金がかからずにおトクになるので、メリットはありますが特にデメリットはありません。

現在三菱東京UFJ銀行の普通預金を利用している方は、その口座をスーパー預金口座に変更することができ、口座維持手数料なども一切かからないので、早いタイミングでスーパー普通預金に切り替えしておいた方がおトクです。

ただ、普通預金を利用していて、まだ三菱東京UFJダイレクトを利用していない方は、スーパー普通預金に切り替える前に、三菱東京UFJダイレクトに登録する必要があるので、インターネットで先に済ませておきましょう。

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