オリックス銀行カードローンの審査の流れと審査に関する口コミ
オリックス銀行カードローン
実質年率 | 年1.7%〜年17.8% |
---|---|
借入限度額 | 最高800万円 |
審査時間 | - |
即日融資 | - |
オリックス銀行カードローンのおすすめポイント
- POINT借入限度額は最高800万
- POINTガン保障特約付きプラン【Bright】も選択可能
オリックス銀行カードローンの詳細
融資限度額 | 最高800万円 |
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金利適用方式 | 単一金利 |
借入利率 | 年1.7%〜年17.8% |
遅延利率 | 借入残高に対して借入利率+2.1% |
返済方式 | 残高スライドリボルビング方式 |
返済日 | 毎月10日か月末 |
申込対象者 | 安定した収入がある方 満20歳以上69歳未満の方 日本国内に在住の方 ※外国籍の方は、永住者または特別永住者の方 オリックス・クレジット株式会社または新生フィナンシャル株式会社の保証が受けられる方 |
使いみち | 自由(事業性資金にはご利用いただけません) |
保証人 | 不要 |
返済方法
オリックス銀行カードローンはどんなカードローン?
オリックス銀行カードローンは、2012年にサービスが開始された、新しいカードローンです。
オリックス銀行はオリックス傘下であり、大きな資金力とネームバリューを持っています。 このカードローンの年率は1.7%~17.8%に設定されており、特に下限の「1.7%」は業界でも最も低い部類に入ります。
30万円、50万円など、一般的な借り入れ額では、最高金利である17.8%を適用されることが多く、他のカードローンと大差ありません。しかし、借入額が高額になるにつれ、適用される金利も低くなっていき、メリットが大きくなっています。
かなりまとまった資金を融資してもらいたい人には、低金利で多額の融資を受けられる銀行として、オリックス銀行カードローンはおすすめです。
また、オリックス銀行自身のATMを持たない代わりに、多くの提携金融機関のATMがあり、しかも、借入・返済とも手数料が無料です。このように、利用者にとっては使いやすいところも人気がある理由の一つとなっています。
オリックス銀行カードローンの審査の流れ
あらかじめ準備しておくもの
- 免許証もしくは健康保険証(身分証明書)
- 収入証明書
- 個人番号カード
※収入証明書→源泉徴収票、確定申告書、給与明細書
本人確認書類が申し込み住所と異なる場合は、下記の書類も用意しておきましょう。
- 公共料金の領収書(携帯電話の領収書は×)
- 社会保険の領収書
- 国税・地方税の領収書
- 納税証明書
審査の流れ
オリックス銀行カードローンの審査は、全てWEBで完結できるようになっていて、審査段階での郵送などの面倒なやり取りは一切必要ありません。インターネットでオリックス銀行カードローンの公式サイトから申込ができるようになっていて、24時間365日審査申込が可能です。
申込フォームに必要事項を入力して送信することで審査が始まります。申込フォームで入力する必要がある項目は以下の通りです。
1ページ目
- 名前
- 名前(カタカナ)
- 生年月日
- 性別
- 家族構成
- 子どもの人数
- 自宅郵便番号
- 自宅住所
- 電話番号
- Eメールアドレス現在の居住形態
- 居住年数
- 家賃・住宅ローンの返済の有無
2ページ目
- 勤務先
- 勤務先(カタカナ)
- 所属部署(任意)
- 勤務先郵便番号
- 勤務先住所
- 勤務先電話番号
- 資本金
- 業種
- 勤務先種類
- 従業員数
- 勤続年数
- 職業
- 収入形態
- 役職
- 職種
- 税込年収
- 出向の有無
3ページ目
- 希望の利用限度額
- 利用目的
- 利用中のローン
- オリックス銀行カードローンの暗証番号の設定
- 郵送物の送付先
- 希望連絡先
- 金融機関
- 口座番号
- 口座名義人
- 返済方法
- 返済日
入力項目は39項目と、カードローンの中では項目数が多めです。
ただ、オリックス銀行カードローンは、審査時に詳しい情報を入力する必要があります。
高額の借り入れになる場合は所得証明書の提出は必須なのであらかじめ準備しておきましょう。
在籍確認について
オリックス銀行カードローンの在籍確認は、必ず職場に電話連絡で行われる形となります。
電話の際は、審査担当の方の個人名で連絡があるため、オリックス銀行のカードローンの審査申込をしているということがバレることはありませんが、基本的にカードローンの在籍確認は電話で行われるため、普段会社に電話がかかってくることがないという方は、電話連絡を避けたいと思うかもしれません。
数は少ないですが、カードローンの中には、借入金額によっては在籍確認がないもの、または会社の社員証の写しや、源泉徴収票などの書類で在籍確認を認めてくれるカードローンもあります。
「在籍確認なし・電話連絡なしで借入できるカードローンはあるの?」というページで、書類で在籍確認ができるカードローンや、在籍確認なしで借入できるカードローンを紹介しているため、在籍確認の電話を避けたいという方はそちらをご覧ください。
口座開設について
オリックス銀行カードローンは、銀行のカードローンとしては珍しく、口座の開設が不要で利用できるカードローンです。
多くの銀行カードローンは、カードローン申込時に口座開設が必要で、返済はその口座から自動引き落としで返済していくというケースがほとんどです。
しかし、オリックス銀行のカードローンは、口座開設不要で申込ができ、カードローン契約後も口座を開設する必要はありません。
借入後の返済は、
- 指定の口座から自動引き落とし
- オリックス銀行指定の口座へ振込返済
- 提携金融機関のATMから返済
の3つの方法から選択することができます。
なので、オリックス銀行の普通預金口座を開設しなくても返済することが可能なため、他の銀行カードローンと比較すると手続きに手間がかかりません。
即日融資は可能か
オリックス銀行のカードローンは、「即日融資」には対応していません。
カードが手元に届いてからご利用可能となるため、借入までには数日以上かかります。
即日融資に対応しているカードローンは、審査通過後に、こちら側が指定した口座に振込で融資を行ってくれるのですが、オリックス銀行は、振込による融資は行っていません。
ローンカードを受け取ってからでないと融資を受けることができないので、郵送の期間を考えると、少なくとも審査通過後に数日は期間が空くことになります。
そのため、その日の内にお金が必要だという方は、オリックス銀行ではなく、即日融資に対応しているカードローンを選択する必要があります。
大手の消費者金融は、ほとんど即日融資に対応していますが、銀行のカードローンで即日融資を受けることは難しいと思っておいた方が良いでしょう。
契約後の借り入れ方法
審査を通過して契約した後は、2つの方法で融資を受けることができます。
振込融資
利用者が指定した金融機関の口座に、お金を振り込んでもらう方法です。
パソコンやスマホなどを使って、利用者本人が「メンバーズナビ」にログインし、WEB上で振込手続きを行います。手続きが完了すると、指定の口座に融資金が振り込まれます。
操作手順
①オリックス公式ホームページの「カードローンメンバーズナビ」からログインする
②「振込融資」を選択
③「借入希望額」を入力した後、「振込口座」を選択
④「入力内容確認」を選択
⑤「振込融資を申し込む」を選択
⑥あらかじめ指定していた口座に、希望額が振り込まれる
インターネット上の操作が苦手という人は、電話で振込依頼を行うこともできます。
①カードデスク(0120-890-699)に電話をかける。
受付時間は平日9時~18時までとなっています。
②「振込金額」と「振込口座」を伝える
③指定した振込口座に、希望額が振込される
電話は、振込金額と振込口座の2点を伝えるだけで済みますので、意外と簡単でおすすめです。
振込融資では、ジャパンネット銀行の口座を持っている人であれば、「即時振込サービス」を利用することができ、とても便利です。
即時振込サービスとは、土日祝日を含めて、0時10分~23時50分の間、いつでも振込で融資を受けることができるサービスです。
通常、振込は朝の8時40分から15時までが受付時間となっており、この時間内に振込を行わないと、当日の残高に反映されず、着金が翌日となってしまいます。
しかし、このサービスを利用すると、瞬時にジャパンネット銀行の口座に振込が反映されるので、すぐに出金することが可能となっています。たとえ週末の夜中であったとしても、振込手続きさえすれば、すぐに融資を受けられるので、非常に便利なサービスとなっています。
ジャパンネット銀行宛ての振込受付時間
曜日 | 受付時間 | 振込時間 |
---|---|---|
平日 | 0:10~23:50 | 即時 |
土・日・祝日 |
その他の銀行宛ての振込受付時間
曜日 | 受付時間 | 振込時間 |
---|---|---|
平日 | 0:10~8:40 | 即日9:00~10:00 |
8:40~15:00 | 即日 | |
15:00~23:50 | 翌営業日9:00~10:00 | |
土・日・祝日 | 0:10~23:50 | 翌営業日9:00~10:00 |
月末や月初、休日明けなど、回線が混雑する場合は着金が遅れる場合があります。
また、返済が滞っている場合は、振込融資を受けることができない場合がありますので、返済期日に遅れずに、きっちりと返済していくことを心がけましょう。
提携ATMから出金(借入)をする
オリックス銀行カードローンでは、提携ATMを利用することができ、借入・返済とも手数料が無料となっています。
一般的な提携ATMでは、借入・返済とも、1万円以下の利用は108円、1万円以上は216円の利用手数料がかかります。少額でも、1年分、2年分と積み重なっていくと、無視できないような、まとまった額になってしまいます。
利用料などの出費は、ただの手数料で後に残らないものなので、できるだけ節約したいものです。手数料無料でATMを使える、ということは、思った以上に利便性が高いのです。
すべてのATMで、1,000円単位で借り入れることができますので、手数料を気にすることなくこまめに出金することが可能なので、その結果、使いすぎを防ぐことができるというメリットもあります。
オリックス銀行はネット銀行のため、独自の店舗やATMを持っていません。しかし、その代わりに提携ATMの数が圧倒的に多く、2020年3月末現在で100,000台以上と、圧倒的な利便性の高さです。それらのATMを手数料無料で使えるということが、大きなメリットになっています。
返済方法
残高スライドリボルビング方式
借入残高に応じた金額を毎月返済する残高スライドリボルビング返済方式による返済です。
借入残高 | 毎月の返済額 |
---|---|
10万円以下 | 3,000円 |
10万円以上30万円以下 | 6,000円 |
30万円以上50万円以下 | 9,000円 |
50万円以上100万円以下 | 15,000円 |
100万円以上150万円以下 | 20,000円 |
150万円以上200万円以下 | 25,000円 |
200万円以上250万円以下 | 30,000円 |
250万円以上300万円以下 | 35,000円 |
300万円以上400万円以下 | 40,000円 |
400万円以上500万円以下 | 50,000円 |
500万円以上600万円以下 | 60,000円 |
600万円以上 | 70,000円 |
オリックス銀行カードローンは基本は「銀行口座自動引き落とし」による返済で、「提携ATM」からでも返済できるようになっています。
借入・返済にかかる手数料は終日無料のため、繰り返し借入や返済をしても手数料がかかることはありません。
提携ATM
銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- ゆうちょ銀行
- 西日本シティ銀行ATM
コンビニ・スーパーATM
- E-net
増額審査
まとまったお金が必要になったり、限度額いっぱいまで利用している場合、増額を検討することもあるかと思います。
オリックス銀行カードローンでは、カードデスク(0120-890-699/平日9時~18時受付)に直接電話することで、増額申請をすることができます。
こういった場合、再び審査が行われます。
借り入れの利用歴や、返済遅れがなかったか、他社での借入額があるかなど、厳密に審査されますので、通常の審査よりもハードルが高くなることが多いです。返済実績も見られますので、少なくとも6か月以上はきっちりと返済してから申し込むようにしましょう。
オリックス銀行カードローンのメリット
利用明細が自宅に届かない
振込融資を行った場合、その利用明細が自宅に届いてしまって冷や汗をかいたという人も多いのではないでしょうか。
振込明細の場合は、自宅に明細が届いてしまうことが多いのですが、オリックス銀行カードローンでは、オリックス銀行のWEBサイトの「お客さま専用画面」で確認することができるため、利用明細が自宅に届くことはありません。
特に、家族に内緒でお金を借りたいという人には、利用明細が一切送られてこないということがメリットとなっています。
保証会社が2社体制
オリックス銀行カードローンは、保証会社が2社あり、片方に落ちても、もう片方の会社が審査を通過させてくれる場合もあるため、比較的審査に通りやすいと言われています。
銀行や消費者金融などは、どういった基準で審査をしているのかを公表していません。
重視しているポイントを公表すると、その項目で嘘をついて良く見せかけたり、偽装したりする可能性があるからです。 よって、「オリックスの審査に通るためには何をしたらよいのか」ということはわかりませんが、「カードローンの審査に通るための大まかな注意点」というものはありますので、覚えておきましょう。
嘘はつかない
カードローンの審査に落ちたくないという一心から、年収を少しだけ上乗せして書いてみたり、子会社勤務なのに、勤務先は「親会社」の名前を書いたり、勤続年数を多めに書いて申し込む人がいます。
気持ちはわかりますが、このようなことは、保証会社が調べればすぐにばれてしまいますので、正直に記入するようにしましょう。
また、勤続年数というのは、どの金融機関にとっても審査で重視しているポイントのひとつとされています。たとえ大企業に勤めていたとしても、勤続年数が短いと、どうしても審査に落ちてしまう確率が高くなります。
よって、転職などを考えている時は、転職後に申し込むと勤続年数が短くなってしまいますので、転職前に申し込みをしておくことをおすすめします。
他社の利用件数や借入額は正直に申告する
カードローンの申し込みでは、必ず他社借入状況を記入するところがあります。
他社での借入件数や借入金額が多いと審査に影響するのも事実ですが、嘘をついても必ずばれてしまいます。
借り入れ状況は、信用情報機関に記録されているので、審査のときに銀行側が問い合わせればすぐにわかってしまうのです。
特に、消費者金融では総量規制が適用されますので、他社分を合わせて年収の3分の1以上の額は、自動的に審査落ちとなり、借りることができません。
よって、年収の3割以上の借り入れをしたい場合は、総量規制が適用されない銀行系カードローンで申し込む必要があります。
審査としては、借り入れ金額よりも、借入件数の方が審査に影響する傾向がありますので、多くの会社から借りている場合は、おまとめローンなどを使って一社、二社にまとめる方が、信用情報としては良くなります。
新たにお金を借りたい場合、新しい会社に申し込むのではなく、まずはすでに利用しているところで増額申請をしてみることをおすすめします。
それがだめだった場合、新しい金融機関に申し込むようにしましょう。
融資希望額は必要な額で審査する
オリックス銀行カードローンの場合、ローンの利用限度額は最高800万円となっています。
これを見ると、ついつい「何かの時のために多めの額にしておこう」と、実際に必要な額よりも大きな額を記入してしまいがちなのですが、欲張ってしまうと、審査に落ちてしまうことがあります。
仮に、800万円申し込んだとして、「800万円は無理ですが、100万円なら大丈夫です」と親切に言ってもらえれば良いのですが、融資可能額を提示されずに、そのまま審査落ちしてしまう可能性もあるのです。
この対応は、金融機関や、その人の信用状況によって変わりますので、事前に予想することができません。 よって、そのまま審査に落ちてしまわないためにも、必要な額で申し込みをすることをおすすめします。
同じ時期に複数の金融機関に申し込まない
カードローンに申し込んだ場合は、審査落ちしたとしても、信用情報機関に情報が登録されます。
同じ時期に複数のカードローンを同時に申し込むと「この人はお金にかなり困っているな」とみなされ、貸してもらえなくなる場合があります。
また、1社に落ちた後に、すぐ別のところに申し込むと、やはりリスクが高い顧客と思われて、審査落ちする確率が高くなります。 このような場合は、最低2,3か月ほど時間を空けてから申し込んだ方が、審査に通る確率が高くなります。
オリックス銀行カードローンに申し込む前に、他社に申し込んで審査落ちしてしまったという場合は、時間を空けて申し込む方が良いでしょう。
二つの口座を登録できるので利用しやすい
オリックス銀行カードローンでは、「登録口座」と「振込専用口座」という、二つの口座を登録することができます。
登録口座は、契約時に登録する口座のことで、借入時に振込をしてもらったり、毎月の返済額が引き落とされる口座になります。
振込専用口座は、借入金の振込のみに使われる口座で、受け取り専用です。
登録口座とは別の口座に振り込んでもらいたい場合や、受け取る金額の使い分けをしたい場合に活用することができます。
電気光熱費やクレジットカードの引き落とし口座を「振込専用口座」に登録しておくと、「お金が足りない!」という時に、WEB操作や電話1本でその口座に振り込まれるので、大変便利に使うことができ、おすすめです。
オリックス銀行カードローンのデメリット
融資を受けるまでに時間がかかる
オリックス銀行カードローンは審査がスムーズに進んだとしても、当日中に融資を受け取ることができません。
審査に通過すると、まずカードローンが自宅に郵送されてきます。
そしてその後、そのカードを使い、提携ATMよりお金を引き出すという手順になります。
借り入れには、振込融資というやり方もあります。
「振込融資なら、当日もしくは翌日にお金を借りられるのでは?」と考える人が多いと思うのですが、オリックス銀行のカードローンは、郵送でカードを受け取って初めて、振込融資の手続きをすることができることとなっており、やはり、審査に通過してからカードが届くまでの数日間は融資を受けられないということになります。
振込融資を受けたい場合は、カード到着後に「メンバーズナビ」で手続きを行い、振込先の口座を指定するようにしましょう。
無利息サービスを実施していない
消費者金融のアコムやアコム、アイフル、そして新生銀行カードローンレイクやジャパンネット銀行カードローンネットキャッシングでは「契約もしくは借入から30日間は利息が無料」というサービスを実施しています。
特に短期で借りる人にとっては、このサービスを実施しているところで借り入れた方がお得になっているのですが、オリックス銀行カードローンでは、このサービスがありませんので、それがデメリットとなっています。
店舗や支店、自動契約機の設置がない
オリックス銀行はネット銀行なので店舗が一つもなく、住宅ローン専用のオフィスが数か所あるだけです。
よって、申し込みはすべてインターネット上でする必要があるため、パソコンやスマホの操作が苦手な世代の人には、ハードルが高いかもしれません。 また、自動契約機の設置がないため、カードを受け取ることができません。
一般的な消費者金融などであれば、「自宅にカードを送られたくないから、自動契約機に取りに行こう」というようなことができるのですが、オリックス銀行カードローンには、そもそも自動契約機の設置がないため、カードは必ず自宅に送られてくることになります。
内緒でお金を借りたい、という人には、カードを受け取りに行く選択肢がないため、デメリットになります。
高額の借り入れが可能
オリックス銀行のカードローンの最大のメリットは、高額の借り入れが可能になっているということです。
限度額が最高800万円となっていて、様々な用途に利用することができるため、諸事情で高額の借り入れをしなければいけなくなったという方にもおすすめできるカードローンです。
1点、上記でも紹介しましたが、オリックス銀行カードローンは、即日融資には対応していないので、借り入れを希望する場合は早めに申し込みをするようにしましょう。
目安としては、審査に通過してから、カードが届いて利用できるようになるまで、1週間〜2週間はかかる可能性があるので、逆算して余裕を持って申し込みしましょう。
オリックス銀行カードローンのまとめ
オリックス銀行カードローンは、WEB完結で審査申込ができ、口座開設が不要な点ではとても便利なカードローンです。
金利は年1.7%〜17.8%と、上限金利が高めに設定されているため、新規で借入を申込する方は上限金利を適用される可能性が高いですが、高額の借入を希望する方にとっては、低金利で借入できるというのは大きなメリットとなります。
1点デメリットとして挙げられるのは、即日融資ができないという点です。
上述した通り、ローンカードが郵送で届いてからでないとお金を借入できないため、即日でお金が必要な方、家族にバレたくないから郵送は避けたいという方には向いていません。
全体的なスペックを見ると、準大手の銀行カードローンとして使いやすさやスペックは十分なので、おすすめできるカードローンです。
オリックス銀行カードローンの審査に関する口コミ

4
2017/05/29
手続きが郵送によるのがちょっと
会社員、33歳の男です。妻、子供2人を持つ一般的な家庭です。
私は消費者金融系から、総量規制ギリギリの借入をしていました。正直どこも
貸してくれるところはないだろうと思いながらも、オリックス銀行へ申し込み
をしました。
申し込みはインターネットを介して行いました。
源泉徴収書、免許証、保険証など、必要な書類を提出したところ、オリックス
から仮審査として融資可というメールが届きました。
正直驚きました。
その後、在籍確認が行われ、直接私の携帯電話に連絡が入りました。
オリックスの場合、融資の使用用途を問われました。私は子供の教育資金と
言う事を説明しました。最終審査で融資可。上限は20万円でした。
ただ、その手続きは郵送によるものだったので、家族に内緒にしたかった私
はヒヤヒヤものでした。
うまく郵便物は家族にばれない様に受け取り、無事契約が行えましたが、
契約が郵送による事が少し辛かったです。
でも結果的に融資可にしてくれたところはありがたいと思いました。

5
2017/05/29
ご案内が丁寧でした
先日はじめて申込をした者です。
急いではいなかったのですが少しまとまったお金が必要になり、申込をしました。
申込をしてから次の日には、個人名で在籍確認のお電話が職場にありました。
個人名であったのでバレにくいような配慮もしっかりとされているのだと安心しました。
ご説明も丁寧でとても安心して利用することができました。
そこまで急いでいない(ゆっくり考えながら利用したい)方・少々まとまったお金が必要な方・安心して利用したい方とかには特におすすめかもしれませんね^^
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オリックス銀行カードローンは最大800万円まで借入可能なので、高額の借り入れを検討してる方も利用しやすいカードローンです。申し込みもWEB完結申し込みのため手間もかからず人気のカードローンです。